住宅改修(リフォーム)のトラブルが急増!
〜〜 一部の悪質なリフォーム事業者にご注意! 〜〜
介護保険の給付対象である住宅改修は福祉用具の利用と併せて高齢者の自立支援や生活行為の改善、介護者の負担軽減のために大変重要なサービスであり、実際の利用も大きく伸びている。しかし一方では工事内容が不適切といった相談や独居老人等の家庭を狙った悪質な訪問販売等に対する苦情が急増している。国民生活センターの報告によれば相談件数、主な相談内容は次の通りである。
 〜蠱矛鐃
  2000年度  62件
  2001年度 198件
 ⊆腓柄蠱牝睛
   ・「役所の紹介で」という虚偽の営業
   ・「モニター価格で」など根拠のない値引きで契約を迫り、実は不当に高い工事費、執拗に追加工事を要求
   ・介護保険利用可能と勧誘されたが、実際には利用できなかった
   ・解約を申し出たら高額の違約金を請求された
   ・改修目的・工事内容・費用(介護保険から与えられる限度額20万円)の説明不足・・

こうしたトラブルを未然に防止するために財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターでは悪質な訪問販売の手口や実際に消費者の方からあったトラブル事例、また安心リフォームのための取り組みについて紹介するホームページを開始した。
ホームページでは介護保険の住宅改修に際して必ず事前に次の手順を踏むよう注意を促している。
  ・ケアマネジャー等に相談する
  ・複数の業者から見積もりを取る
     
財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センターのホームページは以下の通り。
    http://www.chord.or.jp
(2002.9.2)