本年のケアマネジャー試験実施される
試験申込者 約10万人
本年のケアマネジャー試験(介護支援専門員実務研修受講試験)が10月27日全国で実施された。本試験は第5回(年)目となり、シルバー新報によると受験申込者数は101,430人。昨年度の申込者が92,735人であったことと比較すると若干であるが増加しており、第1回の207,000人をピークに毎年減少してきた受験申込者数が今年で下げ止まったとの観測もあるようだ。

ケアマネジャーは要介護の状況になった人に対して、本人の状態及び周囲の状況を考慮し最適の介護プラン、いわゆる「ケアプラン」を作成すると共に、その実施につき介護事業者等と連絡・調整(マネジメント)を行う専門家であり、その後の介護はこのプランに沿って行われることになる(資格の紹介を参照)。

このように、介護保険の運用面でのケアマネジャーの役割は極めて大きく、今後増大する要介護者数を考慮した場合、実力のある多数のケアマネジャーの輩出、育成が介護保険の円滑な運用に欠かせないポイントとなっている。
(2002.11.7)