第1回介護予防サービス評価研究委員会の開催
介護保険制度の見直しの中で介護予防があげられているが、その介護予防につき検討するための「介護予防サービス評価研究委員会」が設置され、その第1回目の会合が8月5日に開催された。
公示されている詳しい設置趣旨及び当日の決定事項は次のとおり。

1.趣旨
(1)要支援や要介護1などの軽度の要介護者が全国的に大きく増加する中、介護保険制度の見直しにおいては、介護予防の推進の観点から、軽度の要介護者に対して、「介護予防アセスメント →介護予防プログラムの実施 →再アセスメント」という一連の流れの中で効果的な介護予防プログラムを提供していくことが重要な課題となっている。
(2)このため、介護保険制度の見直しに向けて、平成16年度からは、スクリーニング手法に関する調査研究、市町村のモデル事業などを実施し、その成果をいかにして、介護予防対象者のスクリーニング手法や介護予防プログラムの開発を進めることとしているところである。
(3)「介護予防サービス評価研究委員会」は、これらの調査研究やモデル事業について、その成果の評価・検証、課題分析などを行い、効果的なスクリーニング手法や介護予防プログラムの開発に資することを目的として設置するものである。

2.決定事項
座長には名古屋学芸大学長の井形明宏氏を選任するとともに次の小委員会の設置が決まった。
(1)「介護予防スクリーニング手法検討」小委員会
(2)「介護予防サービス開発」小委員会
(3)「市町村モデル事業支援」小委員会

詳細は下記厚生労働省ホームページを御参照下さい
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/08/s0805-2.html
(2004.9.10)