80歳以上人口が700万人を突破 男女別では女性が男性のほぼ2倍に
「敬老の日」にちなんで総務省が16日に発表した統計によると、日本の65歳以上の高齢者人口(平成19年9月15日現在)は2744万人で、総人口に占める割合は21.5%に達し、人口、割合とも過去最高を更新した。男女別では、男性は1169万人で男性人口の18.8%、女性は1575万人で女性人口の24.1%を占めた。年齢階級別では、80歳以上人口が初めて700万人を突破して713万人となった。このうち、女性は478万人で、男性236万人のほぼ2倍となった。

就業している高齢者は、平成18年に510万人と、初めて500万人を上回った。産業別にみると、「農林業」が115万人(高齢就業者の22.5%)と最も多いが、近年は「サービス業」が86万人(同16.9%)とその割合が拡大している。また、過去1年間にインターネットを利用した高齢者は373万人で、高齢者人口に占める割合は約6人に1人にあたる15.1%に上った。最も多い趣味・娯楽は、男女とも「園芸・庭いじり・ガーデニング」(男性37.2%、女性38.7%)であった。

*詳細につきましては、総務省統計局のホームページより、『統計からみた我が国の高齢者−「敬老の日」にちなんで−』をご参照ください。
(2007.9.21)