高齢者の積極的な外出 男女とも増加〜厚生労働省調査〜
日常生活の中で積極的に外出する人の割合は、男性は40歳代および70歳以上、女性は70歳以上で増加していることが、厚生労働省が11月9日に発表した「平成20年国民健康・栄養調査結果の概要」からわかった。調査は平成20年11月に3,838世帯で実施された。

意識的に身体を動かすなどの運動について、「いつもしている」「時々している」と回答した人の割合は、男性58.7%、女性60.5%であり、平成15年の前回調査時に比べ男女ともその割合は増加している。年齢階級別にみると、男性は70歳以上の67.8%、女性は60歳代の73.3%が最も多かった。

また、日常生活の中で積極的に外出する人の割合は、男性52.8%、女性55.9%。年齢階級別では男性は70歳以上が58.4%と最も多く、前回調査時より8.7ポイント増加している。女性は60歳代が64.4%と最も多く、前回調査時より4.4ポイント増加、70歳以上が50.5%で前回調査時より6.3ポイント増加している。一方、日常生活の中で外出することがほとんどない人の割合は、男性5.5%、女性4.9%。70歳以上では男性10.8%、女性13.5%と、他の年齢階級に比べて多いことがわかった。

※詳細につきましては、厚生労働省のホームページより、「平成20年国民健康・栄養調査結果の概要について」をご参照ください。
(2009.11.16)