家族の介護で離職した人の7割に勤務継続意向〜厚生労働省アンケート調査結果〜
厚生労働省は8月、仕事と介護の両立に関する実態把握のための調査結果を公表した。今年2月、全国の30歳〜64歳までの男女のうち「本人または配偶者の家族に65歳以上の何らかの介護が必要な家族がいる」人で「本人がその家族の介護を行っている」人を抽出し、就労状況等に関するアンケートを実施、全国から3676件の有効回答を得た。

これによると、介護期間中に仕事を辞めた経験がある人のうち、7割程度が勤務継続意向を持っていたことがわかった。また、離職している人の7割以上が再就労意向を持っていた。

介護休業の取得状況をみると、「現在、取得している+過去に取得したことがある」人は5.8%にとどまり、「取得したことが無い」人は93.4%にのぼった。

※詳細につきましては、厚生労働省ホームページより「仕事と介護の両立に関する実態把握のための調査結果について」をご参照ください。
(2010.9.16)