認知症施作推進総合戦略(新オレンジプラン)のパンフレットが公開されました
 厚生労働省は、団塊の世代が75 歳以上となる2025(平成37)年を見据え、認知症の人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域のよい環境で自分らしく暮らし続けることができる社会の実現を目指し、今年1月に「認知症施策推進総合戦略〜認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けて〜」(新オレンジプラン)を関係11府省庁と共同で策定している。
 このたび(10月2日)この概要をまとめたパンフレットが公開となった。
パンフレットでは、新オレンジプランの「7つの柱」が示され、7つの柱に沿って施策を総合的に推進していくとされている。
 また、この戦略の進捗状況は、認知症の人やその家族の意見を聞きながら随時点検したり、医療・介護サービスの提供に関し、個々の資源の整備に関する数値目標だけでなく、施策のアウトカム指標のあり方についても検討し、出来る限りの定量的評価を目指すなど、不断の見直しを実施していくと結んでいる。

パンフレットはこちら
(2015.10.5)
 

 

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