寒くても水分補給はしっかりと
人の体内には、50〜70%の水分が蓄えられています。体における水分の役割は \歇茲靴娠浜楞任鯊料澗里鳳燭 体内の老廃物を体外へ排出する B硫皇汗瓩鬚垢 などとても重要です。そのため、体内に水分が不足すると、体調不良を引き起こしてしまいます。 

■水分量は加齢とともに減っていきます
加齢とともに、水分を蓄えるための筋肉が減ってしまうため、体内の水分量は少なくなってしまいます。さらに、体の機能の衰えから、本当は水分が必要な状態であっても気づけない場合もあります。高齢者は、水分が少なく、また、水分が不足していても自覚しにくいという点で、脱水に注意が必要だということがわかります。

◎こんな時は気を付けよう  〜脱水をおこす原因〜
 ・食事がとれていない(食事量が少ない)
 ・糖尿病など疾病による尿量の増加
 ・降圧剤などの利尿作用による尿量の増加
 ・夜間のトイレが苦痛で水分を制限している
 ・口の中が渇いている
 ・頭痛、倦怠感、脱力感などがある
 ・皮膚に乾燥がみられる         など


介護者が促したり、うまく介助しても高齢者が1回に飲む水分量はそれほど多くはありません。楽しい雰囲気の中で高齢者自らがお茶を飲むような環境を作る、食事やおやつに水分の多いものを取り入れるなど、ちょっとした工夫でこまめな水分摂取を心掛けてみてください。


参考:厚生労働省のページはこちら
(2017.1.25)