インフルエンザ対策はしっかりと!
厚生労働省は、この冬のインフルエンザの流行に備え、「平成29年度 今冬のインフルエンザ総合対策」を取りまとめました。国や地方自治体がインフルエンザ対策に取り組むとともに、広く国民に対しインフルエンザに関する情報を提供し、適切な対応を呼びかけることとしています。
 ウイルスの型によって流行しやすい年齢層は多少異なりますが、今年もいずれの型も流行の可能性があり、全ての年齢層の方がインフルエンザに注意する必要があります。

《インフルエンザの感染予防について》
(1)咳エチケット
   ・咳・くしゃみが出る時は、他の人にうつさないためにマスクを着用
    しましょう。
    マスクを持っていない場合は、ティッシュや腕の内側などで口と鼻を
    押さえ、他の人から顔をそむけて1m以上離れましょう。
   ・鼻汁・痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨て、手のひらで
    咳やくしゃみを受け止めた時はすぐに手を洗いましょう。
   ・咳をしている人にマスクの着用をお願いしましょう。
(2)予防接種
   インフルエンザワクチンの予防接種には、発症をある程度抑える効果や、
   重症化を予防する効果があり、特に高齢者や基礎疾患のある方など、罹患
   すると重症化する可能性が高い方には効果が高いと考えられます。
    予防接種の接種回数については、13歳以上の方は、1回接種を原則と
   しています。また、高齢者等の「定期の予防接種」も1回接種としています。

   なお、定期の予防接種の対象となる方は以下の通りです。
   1.65歳以上の方
   2.60〜64歳で心臓、腎臓若しくは呼吸器の機能に障害があり、身の回りの
   生活が極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障害が
   あり、日常生活がほとんど不可能な方
   これらの方は、定期の予防接種として、1回のインフルエンザワクチン接種を
   受けることが可能です。

厚生労働省のインフルエンザ総合対策ホームページはこちら
(2017.11.20)