100歳以上の高齢者が初めて4万人を突破
厚生労働省は9月11日、国内の100歳以上の高齢者が4万399人と初めて4万人を超え、過去最多となったことを発表した。男女別に見ると、女性が3万4,952人、男性が5,447人で、女性が占める割合は86.5%に上っている。

調査を開始した1963年(昭和38年)には153人であったが、1981年(昭和56年)には1,000人を超え1,072人、1998年(平成10年)には1万人を超え1万158人となり、年々急速に増加している。

人口10万人あたりの100歳以上の高齢者数は31.64人。都道府県別に見ると、最も多いのが沖縄の(67.44人)であり、次いで島根(66.21人)、高知(61.45人)の順となった。

※詳細につきましては、厚生労働省のホームページより、「百歳高齢者に対する祝状及び記念品の贈呈について」をご参照ください。
(2009.9.24)
 

 

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