食中毒に気をつけましょう!
高齢になると体の抵抗力が落ち、食中毒にかかりやすく、重症になることがあります。
食中毒予防のポイントはどの世代でも共通しますが、高齢の方に特に注意して頂きたい事を紹介します。


1.予防の基本の基本
食事の前はもちろん、調理中に生の肉・魚介類・卵をさわった後、トイレに行ったり、ゴミ箱にさわったり、ペットにふれた後には忘れずに手を洗いましょう。

2.できるだけ火を通したものを食べましょう
夏は腸炎ビブリオが付いた生の魚介類が原因の食中毒がよくおこります。冬はノロウイルスが付いたカキが原因の食中毒がよくおこります。生で食べたい場合は、生食用のものを買い、その日の内に食べるようにしましょう。
肉や加熱調理用と書いてある食品は、必ず加熱してから食べましょう。また、焼肉やすき焼きなどでは、生の肉をつかむ箸と食べる箸を別々にしましょう。
卵を生で食べるときは新鮮なものを食べるようにし、体力が落ちている時は生で食べるのは避けましょう。

3.宅配食やお弁当を利用するときの注意点
宅配食やお弁当は早めに食べましょう。食べ残した物はもったいないかもしれませんが、食中毒予防のために思い切って捨てましょう。
どうしても取っておきたい場合、箸をつける前に取り分けて、ラップをして冷蔵庫に入れましょう。食べる前はもう一度加熱しましょう。

4.冷蔵庫に食品を詰め込まないようにしましょう
冷蔵庫に食品を詰め込みすぎると、十分冷えなくなります。冷蔵庫の中をまめに確認し、古くなった食品は捨てるなど、庫内を整理しましょう。
高齢になると味覚や嗅覚などが衰えがちですので、表示されている消費期限や賞味期限を参考に庫内を整理しましょう。
「要冷蔵」と表示されているものは冷蔵庫に入れましょう。

出展元 農林水産省HP(高齢の方のための食中毒予防)
    農林水産省HP(食中毒から身を守るには)
(2020.3.15)